後付け窓シャッターで快適な居住空間へアップグレード!
少し前までは、一度取り付けた手動の窓シャッターを電動にすることは難しく、取り付けようとなると電動専用のものにする必要がありました。
ですが、近年ではソムフィキットのような既存のシャッターを電動にできるアイテムが流通したことで、窓シャッターを取り換えなくてもよくなってきています。
そのため、この最近は手動のシャッターを電動に変えるご家庭が増え、快適かつ安心な日常を実現させています。
今回は依頼が増えてきている窓シャッターを後付けするメリットや取り付ける際に注意すべきポイントについてご紹介したいと思います。
窓シャッターを後付けするメリットとは?
「うちが犯罪に巻き込まれるなんてことはないだろう」
「ほかにもたくさん家はあるしうちは大丈夫」
と思ってはいませんか?
犯罪や防火の観点からみても、実は窓シャッターを取り付けたほうがいいケースは多かったりします。
では、窓シャッターを取り付けることでどういったメリットがあるのか専門家の立場からご紹介したいと思います。
快適な室内環境の維持
窓シャッターを後付けすることにより、室内の温度や光の量を調整することができるようになります。その時の環境や気候に合わせ快適な居住空間を作りつつ、温度を一定に保つことができるのがメリットとしてあげられます。
プライバシーとセキュリティの向上
窓シャッターがあれば、外から覗かれることも少なくなり、プライバシーの確保に役立つだけでなく、不審者や盗難からも家や命を守ります。
外部からの騒音や光の遮断を軽減
窓シャッターは降り注ぐ日差しをコントロールすることができるので、快適な空間を作るのにとても適しています。
またカーテンなどと違ってシャッターが閉じている状態であれば騒音も軽減されるので、睡眠環境が整い家族に安らぎを与えてくれます。
窓シャッターの後付けの手順とコスト
もともとはカーテンのみだった窓にシャッターを取り付けることは可能ではあるものの、窓の形や寸法によっては難しいケースもあります。
そういった場合のケースでも、当社ではできるだけお客様の希望に添えるように対応をさせていただいてます。お気軽にご相談ください。
迷ったら専門業者にまずは相談
窓シャッターはどこにでも取り付けられるイメージを持たれている方も多いのですが、実際には難しい箇所もありますので、専門家である業者へぜひご相談ください。
窓の状態などを確認してから適した取り付け方法やシャッターを選んでご説明しますし、見積もりを提示していているはずです。
もちろん窓の数やサイズ、どのメーカーのシャッターを選択するかによってかかる費用は異なります。
決して安いわけではありませんので、窓シャッターの後付けができるよう事前に予算を伝えておくのが希望を叶えるうえで大切な手段のひとつ。
一般的に窓シャッターひとつで取り付けにかかる費用は15~20万の間が多く、業者によってかかる費用に幅がありますので、多少手間はかかりますが合見積もりを取ることをおすすめしています。
窓シャッターを後付けしていつもの日常を快適に
窓シャッターの後付けは、居住空間の快適性と安全性をアップさせてくれる優れもの。
もちろんすべての窓に取り付けられるわけではありませんし、費用もかかるものなので取り付ける場所を厳選する必要はありますが、窓シャッターを後付けして「やめておけばよかった」という方はほとんどいないと思います。
なぜなら、事前にしっかり考えたうえで計画的に取り付けているからです。
「うちの窓は取り付けられるかな」
「どれくらい費用はかかるんだろう」
と不安な方も、ぜひ専門の業者にご相談頂ければと思います。
見積もりをとったからといって必ず設置しなくてはいけないわけではありません。
ゆっくり検討する時間を設け窓シャッターを取り付けるかどうか、お決めいただくのが一番です。